ランチョのチャレンジョイ!

合言葉はチャレンジョイ!( challenge & enjoy )ランニングって素晴らしいよ!をお届けしたい市民ランナー・ランチョのブログです♬

むしろ伸びしろしかない

 

今年最後の記事、何を書こうかとパソコンに向かっていると

いろんなことが思い出されてきて、結局何も書けなくなりました。

それほどいろんなことがあったからですね。

 

ラソン、トレイルラン、ウルトラマラソン

いろんなチャレンジをしてきました。

 

しかし、まだまだ未完です。

タツの上のアイツ🍊ではありません。

僕はまだまだ、中途半端で完成されてないってことです。

 

ああ、これまでしっかりと考えずに生きてきたんだなあって

自分の不勉強さがよく見えた1年間でした。

そして学べばまだまだ伸びるっていうこともわかりました。

これは収穫です。

 

そう、僕にはまだ伸びしろがあって、

いやむしろ

伸びしろしかないってくらいに可能性のカタマリだな、と。

 

何言ってるんだ、

可能性で言ったら若い子どもたちの方が大きいに決まってるだろ。

 

そう言われてしまいそうですが、

いや確かにそうです。

伸びしろの大きさだけで言うなら若者には勝てないかもしれません。

 

しかし、

自分がどういう可能性を持っているのか

どういう部分に注力すればもっと伸びていくのか

そういったことが分析できていないと

いくら体力や時間があっても

本当に伸びる「伸びしろ」があるということにはなりません。

 

挫折があり、

困難の中であえぎ苦しみ、

どん底かもなぁっていう年があったりして

たくさんに苦味を知った今の自分だからこそ

わかること、というのもあると思うんです。

 

自分の残された時間を意識しながら生きること。

残った資源をカウントしつつ本当になせることを導き出し

それに向かって全力をあげていくこと。

 

こういうことは

時間や若さが無限だと無意識に認識している子どもには

難しいことかもしれません。

 

つまり、歳をとったからこそ見えてくる

本当に意味のある伸びしろってやつもあるんじゃないかな、と。

 

2019年はどん底から這い上がり始めた年でした。

(個人的に2018年が最も人生の谷底だったので)

 

這い上がり始めたら、

わかってきたことがあるんです。

這い上がりつつ勢いをつけてったら

もう一度立ち上がれる、どころじゃなくって

ものすごく高くジャンプできるぞ、と。

(ジャンプしたら落ちてくるよね、とか言わないの)

 

どこまで高くジャンプできるだろうか。

それこそが僕の伸びしろなんですが、

今はその可能性の大きさにワクワクしています。

そして、

そんなワクワクが感じられるところまで這い上がってきたことに

とても感謝しています。

 

たくさんの応援、サポートをありがとう。

いろんなワクワクを共有することで

お礼できたら最高だから、来年も引き続きがんばります。

 

みかんの皮を向いたら水気のない乾燥した実でガッカリ

なんてこともありますが、僕はそうはならないつもり。

皮をむいたらみずみずしくて美味しそうなプリプリの実が♬

みたいな2020年にしていきます。

 

これからもよろしくです✨

 

by ランチョ