ランチョのチャレンジョイ!

合言葉はチャレンジョイ!( challenge & enjoy )ランニングって素晴らしいよ!をお届けしたい市民ランナー・ランチョのブログです♬

フルマラソンでインフィニティランを履いてよかった3つの理由

こんにちは♬

最近ホットサンドにハマっている市民ランナーのランチョです✨

 

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↑これはスモークチキンサンドです♬ サラダチキンでつくりました✨

 

さて!
今回はインフィニティランについてお話します。

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僕が先日、チャレンジョイマラソンでフルを走ったときに履いたこのインフィニティラン。マラソンのタイム的には残念ながらサブ4はできませんでした。しかし振り返ってみると、どう考えてもこのシューズを選んで良かったな、このシューズじゃなかったらやばかったな、という印象があります。

 

今回はその理由について3つにまとめてみました。インフィニティランの購入を検討している方や、ビギナーだけどなんかいいシューズないかなあって探している方に参考になる内容だと思いますので、よかったら最後までご覧になってください。

 

ちなみに、僕はこれといった運動経験のない40代男性で、ランニング歴は4年目になります。サブ4は1回だけ経験したことがあります。

 

それでは、僕がフルマラソンでインフィニティランを選んでよかった3つの理由、早速、いってみましょう!

 

リアクトフォームのやさしさ

 

まずひとつめはリアクトフォームのやさしさです。

 

インフィニティランの一番の特徴といえば分厚いリアクトフォームですよね。リアクトフォームはものすごくシンプルに言えば、超絶足にやさしいクッションです。フルマラソンのように長い距離を走るとき、この「足にやさしい」っていう特徴は何にも代えがたい最強の味方になってくれます。

 

ラソンにおいてシューズのクッションとはすなわち、デスクワークにおけるチェアの良し悪しであり、自宅でくつろぐときのソファの座り心地のようなものです。

 

デスクワークで仕事に集中するのに姿勢が悪くなるような椅子はよくないですし、自宅でゆっくりとゲームや映画を楽しみたいときに落ち着かない座り心地のソファでは、せっかくのお楽しみタイムが台無しになってしまいますよね。

 

ラソンは長い時間走り続ける取り組みです。何万歩もステップを踏みます。ちなみに先日のフルマラソンで僕は4万歩以上ものステップを踏んでおりました。片足、2万回以上も地面に接地するわけです。そんな回数、地面を蹴っていたら普通は足が壊れます。鍛えられたランナーでなければどこかしら故障してもおかしくないです。だからそう、市民ランナーにとってシューズのクッションはとっても大事です。

 

僕がインフィニティランのリアクトフォームがいいなって思うのは、そのやさしさと厚さだけではありません。それがとても広範囲に渡って足を守ってくれているっていうことも魅力のひとつだと思っています。このシューズ、上から見たらよく分かりますが、ソールの面積が非常に大きくなっています。

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ソールの面積がかなり広大!
 

今回のフルマラソンでは、前半は調子が良かったんですが、後半は思うように走れず歩くことも多かったです。そんなときにもこの分厚くて幅広なリアクトフォームが足をしっかりと守ってくれたおかげで、なんとかゴールまでたどり着くことができました。

 

このクッションのやさしさ、特にフルマラソン完走するのにまだ自信がないなあって人にはオススメです✨

 

安心感と信頼感

僕が今回のフルマラソンでインフィニティランを選んで良かったなって思う理由の2つめは絶大なる安心感と信頼感です。

 

さきほどお伝えしたように、このシューズには素晴らしいクッションが備わっていて、今振り返っても本当にインフィニティランで走って正解だったな、っていう思いがあります。このシューズを買ってから、もう何度もハーフ走をやったりしていますが、一度も裏切られたことはありません。履いて走って失敗だったことはありません。

 

そうした体験の積み重ねによって、僕はこのシューズに全幅の信頼を置いています。インフィニティを履けばまず間違いない。タイムはともかく、完走は絶対にできる。そういう安心感があるんですよね。

 

こういった安心感や信頼感も、マラソンのような長い距離を走るときはやっぱり大事です。シューズは何時間も一緒に走るパートナーです。自分の足をまかせるのに、そのパートナーに安心感や信頼感がなければ困ります。

 

インフィニティランはそういった意味では非常に優れたシューズだと思います。僕だけでなく、多くの市民ランナーから好評を得ているシューズです。それはつまり、多くの信頼を勝ち得ているシューズだということでしょう。もちろん、誰にでも完全にマッチするシューズというのはありません。インフィニティが合わない人だっているはずです。しかし、少なくとも僕にとっては最高クラスの信頼をおけるパートナーです。

もしも100kmのウルトラマラソンに挑戦するなら間違いなくこの靴だし、信頼度で言えば、もはや家の合鍵渡してもOKなレベルです(笑)

 

翌日のダメージがほぼなかった

僕が今回のフルマラソンでインフィニティランを選んで良かったなって思う理由の3つめは翌日のダメージです。

 

フルマラソンってやっぱりそれなりに体にダメージってありますよね。マラソン大会とか、終わったあとの会場で足を引きずっているひととかよく見ます。翌日もものすごい筋肉痛や関節の痛みなんかに苦しめられたりしますよね。今回もそういったアフターマラソンの辛さを覚悟していたんですが、なんと翌日、足腰に苦痛がまったくなかったんですよね。これには本当に驚きました。

 

いや、もちろん全身の疲労感というか倦怠感というか、そういったものはありました。ふくらはぎや大腿四頭筋に筋肉痛もありました。でもね、それらが全然、耐えられないレベルじゃなかったんですよね。心地よい疲労感的な。しかも、膝や足首とか、足底筋膜だとか、ランナーが痛めやすい部分の故障もまったくありませんでした。これは素直に嬉しい✨

 

ひとたび怪我をしてしまうと走るたびに痛かったり、長くランニングから離脱しなくてはならなかったりします。それって本当にランナーにとっては地獄です。

 

でも、こうやってフルマラソンを走ったあとも元気に怪我なく過ごせていること、これはもしかしたら(多少僕が鍛えられてきたからってのもあるかもしれませんが)、このシューズの恩恵という部分もかなり大きいんじゃないかなって思います。

 

そもそも、インフィニティランのコンセプトが、ランナーの怪我を減らす可能性を追求する、といったものでした。NIKEさんのその挑戦のたまものインフィニティラン。これはいち市民ランナーとして本当に感謝したい発明品ですね。

 

ありがとう、インフィニティラン

というわけで今回は、フルマラソンでインフィニティランを選んで良かったなって思う理由を3つお届けしてきました。

 

①リアクトフォームのやさしさがすごいっていうこと

②絶大なる安心感と信頼感があるっていうこと

③翌日のダメージがほとんどなかった

 

以上の3点です。

 

もちろん、今後もこのシューズは何度も何度も履いて走ると思うので、また何か新たに気づいたことなんかがありましたらお届けしていきたいと思います。

 

嬉しいことに、最近のNIKEさんはかなりの頻度でセールをやってくれています。インフィニティランが1万円を切る価格で購入できることもあります。セールの情報なんかも入り次第、僕のYouTubeチャンネルでお伝えしていきますね♬ 

 

最後までありがとうございました。

ランチョでしたー!