チャレンジョイ!人生一度だけ、ならば楽しく挑戦していきましょう!市民ランナーのランチョです。
さて、昨日2022年10月26日、僕は東京ドームで開催されたブルーノ・マーズのライブに参加してきました✨
東京ドームでライブ、ってやっぱりインパクトありますよね✨ ざっくり5万人ってイメージなんですが、久しぶりにこんなにたくさんの人間を見ました💦
東京レガシーのランナーが約15,000人でしたが、その3倍以上の人数がひとつの建物の中に収まるだなんて、なんかすごいなって思いました💦
ライブの魅力は言葉ではうまく言い表せないけど、とにかく終始「楽しかった」んですよね✨ 曲も素晴らしいし、当たり前なんですがブルーノ・マーズって歌うまいなーって感動したし、ライブ自体の進行や長さもバッチリ、って感じ。でも、何より僕が素敵だと感じたのが、ブルーノ本人をはじめ、他のメンバーの方々もみんな、とにかく「楽しそう」だったんですよ。もうとにかくニッコニコ😁✨
それがプロとして、仕事として、役割としてニッコニコ、という側面もあるのかもしれません。でもその場で見ていた僕としては、彼は心底楽しそうに歌ったり踊ったりギターを引いたりピアノを弾いたりしているように見えました。だから会場のみんなもそれに引っ張られるようにしてニッコニコ😁✨ ライブ中ずっと、ドーム全体が優しく楽しい雰囲気で満たされていましたね♬
このライブを体感して、やっぱり人生楽しくないとダメだな!って思いました。楽しまなきゃソンソン!楽しくないと嘘だ。楽しくなきゃ続かないよ。楽しんだもん勝ちだー!みたいなことが頭の中に湧き上がりまくりでした(笑)
楽しさの引力はすごいです。40代の立派なオジサンになった僕が、高校生みたいにはしゃぎまくってましたもん(笑)あの頃に足りなかった分を取り返す勢いで、全身でライブの感動を味わうことができました✨
ライブの終わり方もスパッと潔くって素晴らしかった✨ ダラダラと予定調和的なアンコールを繰り返すんじゃなく、「はい!これで終わり!じゃね!」みたいな終わり方。楽しいからって引き伸ばすんじゃなく、楽しいからこそ、いい感じのところで終わる。後は余韻を楽しむんだぜ、みたいな。その方がライブに対するいいイメージを持ったまま、後味よくその体験を振り返ることができますよね♬ これってもしかして人生も同じかもなあ。ダラダラ生きながらえるよりも、心の底から楽しんで「はい!終わり!じゃね!」みたいな去り際の方が素敵かも(あ、まだ死なない予定です。予定的にはw)。
ブルーノ・マーズにめっちゃ元気もらえたので、もう今シーズンはハチャメチャに楽しく走っちゃいます。とにかく楽しく!常にそれだけは忘れずに✨
帰りに立ち寄ったお店で相方と飲んだビールの旨かったこと✨ ガラガラになった喉に沁み渡りました😆✨ ライブのことを反芻するように飲みながら語らうのも最高でした♬
余談①
ブルーノ・マーズって本当にスーパースターですね。今回のライブで改めて思いました。立ち振舞や歌声なんかは言うまでもないですが、ファッションの奇抜さもすごいです。今回の登場シーンも、まるでウッチャンがコントでオタクキャラを演じてるかのような服装でバーンと出てきたんですが、さすがそこはスーパースター。1ミリのダサさを匂わせることもなく、めっちゃカッコよかったです✨ 思えばマイケル・ジャクソンにしてもフレディ・マーキュリーにしても、スーパースターってその人しかできないファッションで僕たちを魅了してくれますよね。他の人がやったら絶対にカッコ悪いはずの服装なのに、なぜか彼らがやるとめちゃくちゃイケてるしカッチョいい、っていう。不思議だなあ。
余談②
今回僕の席はスタンド席だったので、ステージのブルーノの表情は巨大なモニターで確認するしかありませんでした。で、ずーっとブルーノって誰かに似てるよなあって思って見てたんです。それがこちらの方です。一番左ね。 ↓↓↓
シェフという僕が大好きな映画の名脇役、ジョン・レグイザモさん(劇中のマーティン役)です。顔自体はそうでもないかもですが、雰囲気とかノリも似ている気がしました。シェフは僕の好きな映画トップ10に堂々入っている素敵な作品なので、良かったらまだ見ていない方はぜひ♬ →
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余談③
今回のライブに履いていったシューズは、ホカオネオネのクリフトン7でした。これが大正解!飛び跳ねても踊っても、柔らかなクッションと広めで安定感のあるソールが足をしっかりと守ってくれました。狙って履いていったわけではなかったのですが、結果オーライのチョイスだったな、と♬
余談④
影響受けたランチョはダンスとギターとピアノと歌を始めようかと思います(笑)
よかったらラジオも聴いてね✨