チャレンジョイ!
どこにでもいるフツーの40代市民ランナー代表のランチョでございます♬
今日も楽しくランニング行ってまいりました!今回履いたシューズはナイキのリアクト・インフィニティランでございました。
このシューズを選んだ理由は、玄関に並んでいたシューズの中でなんとなくこれかな、って感じだけだったのですが、本能的なチョイスは間違いではありませんでしたね。っていうか、大正解だったんじゃないかなって感じすらします。それはなぜかってことを今回はお話したいと思います♬
先日のフルマラソン。完走できなかったとはいえ、足腰を中心に大きなダメージがありました。休み明けの仕事中もあくびが出ちゃったりして、ああ、まだ疲労が抜けきってはいないんだなーなんて感じたりもしました。そんな状態で再開するラン、選ぶシューズって結構大事ですよね。今はマラソンシーズンまっさかり。というわけで僕ランチョも、次の大会はもう目前に迫ってきております^^;
来る12月19日、関東ロードレースという大会で10kmの部に参加するんですが、今はそのためにスピードを少しでも上げられるような練習をしたいっていう気持ちがあります。キロ4分30秒を切るスピードで走って、なんとか45分以内で走りきりたい、そのあたりが僕の設定している目標です。ちなみに僕の10kmのベストは、2年前の12月に出した44分36秒です。この記録を破るランができれば最高だなーと考えています(^^)
というわけで、フルマラソンの大会後、そして10kmの大会の2週間前、という今の僕の状況において、インフィニティランがとても良かった、ということをシューズの特性に合わせて3つにわけてお話していきたいと思います。
1.めっちゃ足に優しいリアクトフォーム
厳しいコンディションで足腰がボロボロになった先日の東京チャレンジマラソン。そんなフルマラソン後の足にもやさしいシューズといったらやっぱりホカオネオネのクリフトンシリーズとか、ナイキのインフィニティランだったりすると思うんですよね。このインフィニティランのリアクトフォームはとにかく心地よい感触で、絶妙な柔らかさで足を守ってくれます。足のダメージはだいぶ回復したけど、まだ疲労は抜けきってはいない。そして次の大会の直前で絶対に怪我もできない。でも、やっぱりちゃんと練習もしておきたい。そんな今の僕にピッタリなのがこの、リアクトフォームだったんですよね♬
2.フライニットで最高のフィット感
ナイキのフライニットってすごくよくできていると思います。インフィニティランのフライニットも例外なくとってもやわらかくて、言うならば靴下のような感覚です。僕は基本的にシューズを履く時は靴下も履いて走るのですが、もしも「靴下なしで走れ!」と言われたらこういうフライニットみたいなシューズを選ぶかなって思います。
このフライニット素材のアッパーが、うまくソールとつながっていて、吸い付くような感じで足にフィットしてくれるんですよね。へんな隙間みたいなものがなく、足と一体になってくれている、みたいな感じです。
足に優しく安定感がある、といえばホカオネオネのクリフトンが同じようなイメージですが、フィット感という点においては、僕個人の感想ではありますが、インフィニティの方が上をいっているような気がします。
3.スピード出しても守ってくれる安定感
今日は15kmのジョグをしたんですが、途中、何度か10kmの大会を意識してキロ4分半くらいのペースで走ってみたんです。これは僕にとっては結構速いスピードです。速いスピードで走るとフォームも崩れやすくなってしまいます。着地の角度も巡航している時にくらべて不安定になってしまう。でも、台形型のソールがしっかりと着地を補正してくれるので安心してスピードも出せました。
僕はこのシューズを見た目から黒船と名付けましたが、まさに大きくてどっしりとした船に乗っているかのような安定感を感じることができて、とってもいい練習ができました♬
あなたならどうする?
というわけで、今回はナイキのインフィニティランが今の僕の状況、つまりマラソン後であり、10kmの大会前という状況ですね。そこにぴったりだったよ♬という話をさせていただきました。みなさんはこういう状況だとどういったシューズを選びますか?よかったらコメント欄で教えて下さいね!
いつもいいねボタンで応援していただいて本当にありがとうございます。ランナーにとって応援は何よりも力になる補給食でございます。「ランチョのチャレンジョイ!」チャンネルも次の3月で満3年になりますが、続けられているのはあなたの応援のおかげです。いつも本当にあたたかいエールをおくっていただきありがとうございます(^^)
それではまた次回!
明日も元気にチャレンジョイ👍✨