ランチョのチャレンジョイ!

合言葉はチャレンジョイ!( challenge & enjoy )ランニングって素晴らしいよ!をお届けしたい市民ランナー・ランチョのブログです♬

高音質で激安!「GoFree2」はコスパ最強イヤホンです!

チャレンジョイ!ランニング業界の入り口で呼び込み活動をしております、市民ランナーのランチョと申します。楽しく挑戦しよう、チャレンジ&エンジョイ、チャレンジョイ!という言葉を普及させるべく頑張っています。

さて今回は、ランニングのお供に最高のアイテムをご紹介したいと思います。そのアイテムとは「耳を塞がないタイプのイヤホン」です✨ 以前も僕のチャンネルではサウンドピーツさんの「RunFree」という耳を塞がないタイプのイヤホンをご紹介させていただきました。

今回はそのサウンドピーツさんから新たに「RunFree」とは少し違うタイプのイヤホンが発売されましたので、早速、ご紹介していきたいと思います!

GoFree2の魅了

ランニングの楽しみを何倍にも増幅してくれる音楽やラジオの音声。それらをクリアに、かつ安全に提供してくれるイヤホン「Gofree2」の魅力についてお伝えします。

GoFree2の魅力①「耳を塞がない」

このイヤホンの最大の魅力は耳を塞がないというところにあります。市民ランナーのみなさん、もう耳を塞がないタイプのイヤホンは体験されましたか?以前紹介したRunFreeも耳を塞がないタイプのイヤホンで、ランチョは本当に衝撃を受けました。何しろ周囲の環境の音を遮断せずに音楽を楽しめるわけですから。これは道路を走る市民ランナーにとっては画期的な発明だと感じました。そのタイプのイヤホンに出会う前、つまり耳を塞ぐタイプのイヤホンを使っていた頃は、後ろから自分を抜かしていく車の存在に抜かされるまで気づけずビクッとすることなんかもありました。RunFreeや今回発売されたGoFreeは耳を塞がないで音楽を視聴できるので、安全に走りながら快適に音楽を楽しむことができます。これは本当にありがたいし、素晴らしい機能だと思います。

GoFree2の魅力②「音がいい」

では、耳をふさがないタイプのイヤホン、Runfreeと新発売のGoFreeの違いは何なのか?ということですが、最大の違いは「音」です。公式にはこう書かれています。

【Hi-Res認証取得、オープンイヤーの音質がここまで進化!】GoFree2は日本オーディオ協会の「Hi-Res Wireless」ロゴを取得、オー プンイヤー型イヤホンの常識を打破するサウンドクオリティを実現しました。深く響く重低音から優しく包み込む中高域まで、全体の調和がとれたサウンドを、耳を塞がないリラックスした状態でお楽しみいただけます。 

ということで今回のGoFreeはなんとハイレゾ対応になりました。ここで念のため、ハイレゾについて少しおさらいしておきましょう。ハイレゾとはハイレゾリューションオーディオの略で

  • 圧縮音源では伝えきれなかったレコーディング現場の空気感やライブの臨場感を、より感動的に体感できる
  • 楽器や声の生々しさや艶などのディティールがきめ細かく表現されている
  • 音が細かく豊かになり、より高解像度な音楽が楽しめる
  • CD音源では難しい高音域や小さく細かい音も再現できる

といった特徴があります。つまりは、音がいい、ということですね(笑)

実際にランチョがこのGoFreeを使ってみて感じた違いは、シンバルなどの高音が繊細に聴こえる、音の輪郭がしっかりと聞こえてクリア、重低音の迫力がマシマシ、といった感じです。さらにこのイヤホンは公式アプリ「サウンドピーツ」でイコライザー調整が可能です。細かな調整もできますし、ロック、ポップ、クラシック、「低音を強く」「高音域の強調」のような設定を選ぶこともできます。クリアな音質をさらに自分好みにカスタマイズできるのは音楽を愛する人にとってはとっても嬉しい機能ですよね!

さらにこのイヤホンはゲームモードという選択ができます。ゲームモードはBluetooth接続による音声の遅延を最小限に調整したモードです。映画やドラマをネットで視聴する時やゲームを遊ぶ時なんかにはかなり有効ですのでぜひお試しください。

GoFree2の魅力③「軽くて限りなく少ない装着感」

ワイヤレスイヤホンのいいところは、ランニングを楽しむ時にコード類の煩わしさから開放されること。このイヤホンはさらにそこから進歩して超絶軽く、そして装着感をほとんど感じることなくランと音楽の両方を楽しむことができます。これはRunFreeでもそうだったのですが、さらに今作GoFreeは重量がその約半分、1つ9gという軽さです。しかもセパレートタイプになっているので、もはや着けているのを忘れてしまうレベルの軽さ・装着感です。

ちなみにセパレートタイプのメリットとして、隣にいる人に聴かせたい曲があった時なんかに片方だけをちょっと渡して聴いてもらう、なんて使い方もできますね。耳を塞ぐタイプの場合、いくら仲のいい相手でもそれを耳に突っ込むのはちょっと、ということもあるかもしれませんが、このイヤホンは直接耳の穴には入れないタイプなので抵抗感もなく貸し借りができます。これは地味に嬉しい点だとランチョは思いました。

また、RunFreeのように首の後ろに回るパーツがないので、仰向けに寝っ転がった状態で音楽を楽しむことができます。ぐうたらなランチョみたいな人間にはありがたいポイントです(笑)

専用ケースに入れた状態でも70gちょいの重さなのでポケットに入れても重さは感じません。長距離ランの時なんかはケースをマルチポケットに入れるのも良さそうです。ただ、連続再生時間が9時間もあるのでランに出かける時にケースが必要かというとよほどの場合は必要ないでしょう。ちなみにケースに入れるだけで約3回分、フル充電ができますので旅行の際なんかはケースさえあれば充電の心配をする必要はありませんね。

GoFree2の気になる点

ではそんな魅力たっぷりのGoFree2に弱点はないのか?というとなくはないと思います。実際に使用してみて感じたいくつかの気になる点についてお伝えしようと思います。

GoFree2の気になる点① 紛失リスク

今作はセパレートタイプなので紛失リスクが少なからずあります。軽量でコンパクト、装着感が少ないので、どこかに忘れてきた、みたいなことがあるかもしれません。こまめにケースにしまうのをオススメします。

GoFree2の気になる点② 操作がタップ式

今作は物理ボタンが廃止されており、本体をタップする回数や長押しすることにより音量や再生・停止などの操作をします。止まっている時は問題ないのですが、走りながら操作をする場合にはRunFreeのような物理ボタンがあった方が個人的には操作がしやすいと感じました。

GoFree2の気になる点③ 音漏れ 

耳を塞がないタイプですので、塞ぐタイプに比較すると音漏れは少なからずあります。静かな電車の中で大きな音量で聴いたりする場合には、どの程度漏れているかが自分では認識できないと思いますので注意が必要です。また、完全に音楽に没入したいという時などは耳に入れるタイプのイヤホンの方が勝るかと思われます。

 

以上が気になる点でしたが、それほど大した気になる点はありませんね。個人的には操作の部分だけですね。ランチョの場合はスマホを直接操作するようにしています。そうすることで今度は走っている時にスマホを落とすリスクが増えてしまうかもしれません。なので長い目で考えるとタップ式に慣れる努力をしたほうがいいのかな、と考えています。

ということで今回はサウンドピーツさんから新しく発売された耳を塞がないハイレゾ対応の新型イヤホンGoFree2についてご紹介してきました。今回はサウンドピーツさんより特別に期間限定5%オフのクーポンコードをいただいておりますので、ご購入される方はぜひ動画概要欄のクーポンコードをご活用くださいね♬