おつかれさまです!
市民ランナーのランチョです。
今回はランニングウォッチに関するちょっとしたアイディアというかご提案です。僕もTwitterか何かで知ったんですが、今回のランで初めてやってみて、いいかも♬って思ったので。
ランニングウォッチの着け方を変えると画面見るのが楽になるかもしれません
やり方は簡単で、時計の文字盤を手首の内側に向けるだけです。こうすると何がいいかと言いますと、走りながら文字盤を見る時に腕の動きが最小限ですむのです。
手の甲側に文字盤が向いている場合、手首を少し内側にひねるようにして持ち上げながら文字盤を見ないといけないんですが、これが走っている時だとなかなかストレスだし、地味に体力を削られます。特にマラソン大会の序盤とかでペースを安定させるために何度も文字盤を見る場合、この小さな動きがなかなか💦
ちょっと話がそれますが、
僕は今、ガーミンの ForeAthlete35J っていうモデルを使っていますが、
ひとつ前の時計はアップルウォッチの初代モデルだったんですね。
ちなみにこれ👆は3世代目
アップルウォッチは手首をクイッと動かす動きに反応して文字盤の表示が点灯する、という仕様になっておりました。これは走っている時も同じで、しっかりと手首をクイッとやらないと、中途半端なクイッだと文字盤が表示されないことがありました。その時のプチストレスったらないです💢 長く走る間に何度もそういうことがあると、やっぱり気持ちも下がってしまうし、走りのリズムも悪くなってしまいます。
アップルウォッチでなくとも、やはり文字盤を視認するためにはある程度手首をクイッとしないといけないわけです。しかしこの動画でやっているように、文字盤を手首の内側に向けると、走りながら文字盤を見る時の腕から手首の動きが非常に少なくすむのです。これならランへの影響は最小限になるんじゃないかな、と。
ランニングウォッチの大事な役割、心拍数なんかの計測には特に影響はありませんでした。おそらく、ほとんどの時計でこの着け方やっても問題ないんじゃないでしょうか。今回、ランニングの途中から着け方を変えてみて、始めはちょっと違和感もありましたが、これは慣れの問題でしょう。
今後は手首の内側に着ける方法でしばらくランニングをやってみて、本番でもそうするかどうかを検討してみたいと思います。マラソン大会で走っている間はちょっとでもストレスになることは減らしたいですからね。
よかったらあなたもぜひ、試してみてください♬