あけましておめでとうございます✨
40代市民ランナーのランチョでございます。サブ4経験は1回だけありますが、去年の11月、2回目のチャレンジをして失敗したので今はリベンジに向けた練習に燃えています!
さて今日は2022年の走り初めです。昨年末に新兵器として入手したホカオネオネのマッハ4を履いて走ってみました。
↑マッハ4
練習の内容をあまり考えずに走り出したのですが、とりあえず10kmくらいは走ろうかなって思ってスタートしました。ペースはキロ5分30秒より遅くならないように意識して走り出しました。そうしてあまり時計は気にせず走っていたら、だんだんとペースが上がっていてキロ5分くらいになっていました。すると脳内に
「おお、そんならこのペース(キロ5分)でハーフやってみようかな」
なんて考えが浮かんできました。そしたらなんと!結果的にはほぼキロ5分のペースを守ってゴールすることができたんです。自分でもちょっと驚きました。
あとで調べてわかったんですが、このタイムは練習ではベストだったみたいです。過去の練習のベストは2020年にハーフ練習しまくっていたころの1時間50分55秒(ターサーエッジ)でした。ちなみに大会でのベストは1時間44分35秒です。
5kmくらいのところからキロ5kmで行ってみるか、ってなりました。
ラスト1kmはまずまずの坂道も含むコースだったのですが、それでも5分以内をキープできたことに大満足です✨
なんでこんなに調子良く走れたのだろう、と少し自分なりに考察してみました。
ダイエットと筋トレが効いてきた
昨年11月のチャレンジマラソンでDNFを経験してからというもの、ダイエットと筋トレに励んできました。体重は当時から2kg落ちました。筋肉も自覚できるくらいの見た目の変化が出始めているのである程度は効果が出てきていると思われます。体重が軽くなってスピードが上がった。そして体幹の筋力が向上することで体軸がブレなくなった(といっても個人的レベルでの微妙な違いですが💦)。それらの点が今回のいい結果に結びついたのではないかと思いました。
マッハ4と仲良くなってきた
昨年末に購入して12月19日の関東ロードレースがデビュー戦だったマッハ4。このシューズと少しずつ仲良くなってきたことも今回のタイムに間違いなく関係していると思います。仲良くなってきた、というのはつまり、馴染んできたとか慣れてきたとか、そういう意味です。反発力やらクッション性やら機能面での詳細についてはまだ実感の湧かないところもあるんですが、それでも足にフィットしていて気持ちのいいステップで走れることは今回のランでも良くわかりました。なにより結果を出してくれたことがとても嬉しいです。さらにスピードを上げたらどうなるんだろう、そんなワクワクも感じています♬
先月しっかりと距離を踏んだこと
チャレンジマラソンの敗北から、僕は12月に200km以上は走ろう、と決心してコツコツを距離を積んできました。結果的には12月に230kmまで走ることができました。この積み重ねがすぐに結果に繋がるわけではないでしょうが、それでも長い距離に対する気持ち的な耐性はわずかに向上している気がします。今日、思いつきで「ハーフをやろう!」なんて決めて実際にそれをやり遂げられたのも、先月の頑張りがあったからだと思います。「ハーフかあ・・・ちょっとキツいなあ」と思うか、「ハーフね、うん、やれる!」と思うかは大きな違いですもんね!
ハーフでサブ100にチャレンジョイ!
というわけで2022年の走り初めはとても気持ち良くハーフを走れて大満足です。今シーズンは2回ハーフの大会に出るのですが(1月:チャレンジマラソン冬大会、3月:三浦国際市民マラソン)、そこでの目標はサブ100です!つまり、1時間40分以内にハーフを走り切るということ。キロ4分40秒は僕からしたら相当速いペースです。でも、なんか頑張ったら行けんじゃね?みたいな気持ちもちょっとあります。どれだけできるかはわかりませんが、楽しく挑戦する=チャレンジョイを今年も元気に続けていきたいなって思います。なので、本年もぜひぜひ、応援のほど、よろしくお願い申し上げまーす✨